大好き阪神ピッチャー陣(Photo) |
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2006.07.29 Saturday7月29日のぶっSPO
昨日はNHKで解説をしていた広澤さん
アナウンサーが広澤さんのシャレに困ってましたね〜と言われてました そういやヤクルトのことを「まるでラリルレロ打線や」と言ってました…ラミレス、ラロッカ、リグス。。。「ラ」と「リ」しかあらへんやん 今日はデイリースポーツの改発さんと松下さんがゲスト 改発さんが「昨日はいい試合やったね〜」というと きん枝さんが「いい試合やった?見てて夜寝れへんかった」 「いや、イライラするところはあったけど、ファインプレーもあったし、我慢して我慢して藤川で勝って。。」 「我慢せんでも一本でたらピュ〜ッと勝ってるやん」 いやいや、その通り 連覇への方程式「夏期講習」 7月28日5回裏、ノーアウト1、3塁、藤本が浅いフライで鳥谷タッチアップでアウト そのあと代打桧山がヒットで矢野さんがホームイン 問題:このシーンで広澤さんが称賛したのは何? 答え:鳥谷のタッチアップ+矢野さんが3塁へのタッチアップをしていたこと 矢野さんはヒーローは球児だっていうてたけど、広澤さんは矢野さんがヒーローだと 浅いフライだったから鳥谷のタッチアップはクロスプレーになるのは当然、その時に他の走者はタッチアップすべき、先の塁を目指す姿勢を持たないといけない これは基本なんだけど阪神の試合ではあまり見たことがない。。とか 同じシーンが10回裏にも ノーアウト満塁。金本のタッチアップでサヨナラ勝ち シーツは2塁にいたまま。ヤクルトの返球が良かったら金本もクロスプレーになっていたかもしれない。 この状態ではシーツも必ず走るべき シーツはその場面ず〜っと見てしまった。 広澤さんは解説中にもこのことを怒ってましたが。。走る野球を目指す星野さんが監督ならめっちゃ怒っていたはず。。と で今日のデイリーさんは 「球児のおかげや、サヨナラ。投げて打って走って大奮闘」の紙面 改発さん「ヒーローは矢野だったが、やっぱり球児を一面にもってきた。」 松下さんは「1イニング投げ、打席に立ち、3塁まで走っている。神様はまだ阪神が負けるように負けるようにもっていこうとしている。球児をしんどくさそ〜、しんどくさそ〜と思っているのに、球児はそれに負けなかった」 しかし広澤さんは「一生懸命に走ったり、投げたり、打ったりというのはプロとして当り前、評価されるのは幼稚だと思う」と反論してました では次の問題、3連敗した中日戦から そういや、福留ってどうなん?オールスターにでないで、10日間試合にでれないという処置もなく……認められたから仕方ないにしても。。ホンマにしんどかったの〜〜〜〜??? 7月26日、7回裏 浜ちゃんの悪送球と大々的に責められたシーン この原因はたしかに浜ちゃんの悪送球にもあるが、他に3つある ・ダーウィンのカバーの悪さ(まったくカバーに行ってない。。というかあらぬ方向にいた) ・秀太の位置(早く捕ろうと思った為に前にでた。走者をよける為にボールを捕れるところにいけなかった) ・鳥谷がカットにはいらない(ライン上にいなきゃならないのにファーストの方を見ている。「ここやぞ〜」と手をあげるくらいのカットにはいらないといけない) 野球は共同作業なんだからということです あれであそこまで叩かれた浜ちゃんがかわいそうと広澤さんは言ってました 「逆転Vへ 愛は喝!」 ということで広澤さん、改発さん、松下さんから一言 「いやがられる野球をしよう!」広澤さん 赤星がでて、クリーンアップ(金本)が返し、矢野が勝負強い打撃をする、鳥谷もうまくなった ディフェンスはもう問題はない 今こそ自分達の野球をするべき ちなみに昨年のこの時期、貯金20で中日との差が6.5 最後には0.5まで縮んだ そう思えば今の位置は全然大丈夫 「受けて立つな、挑戦者になれ」改発さん よく岡田監督とご飯を食べにいったり、ゴルフをしているという改発さん よく「策がない」「選手まかせ」「暗い」といわれる。。が、それはその通りと でもそれは選手を信頼しているからこそ 高校生じゃあるまいし、自分でやれる能力をもっているプロなのに。。と コントロールされる野球ではないから選手にしたら嬉しいはず まかされた選手がそれに応えないといけない 横綱相撲じゃなく、立会い低く、頭から当たって、前褌(まえみつ)をとる。。それが広澤さんの「いやがられる野球」と同じことやと思う タイガースは選手の力がある。当り前のことを普通にやればいい それが一番難しいことやけど。。と 「自分で言うのもなんだけど…スポーツ紙は気にするな!」松下さん 「決定力不足」「貧打線」「打てない打線」とと何度も書いてきたが、これを読むと選手も落ち込むと思う 家でボケといわれ、学校でアホといわれたら「髪の毛染めたろか〜」「眉毛そったろか〜」と思うでしょ?…それはアンタや! (安芸キャンプでお会いした時の写真) それと同じで、もうスポーツ紙は読まない、読んでも気にしない 広報さんが宿舎にスポーツ紙を入れてるみたいやけど、イヤなとこを切り取って入れたらいいんですよ、黒く塗りつぶすとか 書いてる時に「気、悪いやろな〜」って思いつつ、(パソコンの)Enterを押すんめっちゃ勇気いるんすよ 僕はファンに向けて書いてるんで、選手を批難してるわけじゃ〜ない これに対し、広澤さん「僕もファンの為に言ってます」 人気blogランキングへ←長い文章読んでくださってありがとうございます |
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