
放送席、放送席、2006年阪神初勝利はこの人のピッチングでした。背番号26番の江草投手です

ありがとうございます。

江草さん、チームは開幕から2連敗ということで、どうしてもなんかこうファンの方からもマスコミの方からも追い込まれたという印象があったんですけれども、それを見事江草さんのピッチングで払拭しました。

そうですね、やっぱり2つ負けて3つ負けれなかったんで今日はほんと勝てて良かったです。

一昨年の10月以来の先発、先発のマウンドどうでした?

気持ち良かったです。

そしていきなり1回の表、金本選手がタイムリーを打ってくれました。

先制点とってくれたんでほんと心強かったです。

1回と3回、ちょっとヒヤッとする場面もあったんですが、今日のピッチング非常に強気で大胆な投球だという感じがしたんですが。

そうですね、ランナー出てからは低めに球がいってくれたんでほんと良かったです。

そして今日はその江草投手のピッチングに応えるように味方が追加得点をとってくれました。

楽に投げることができました。

さあ、そして我々からみると、8回まで完璧な内容だったんですが、9回これ初完投、初完封もあるかなという感じもしたんですが、ご自身はいかがでした?

そうですね、まあ久保田がまだWBCの関係で本調子じゃないんで、チームの為にはそっちの方がいいということなんで、はい。

まあ、ただ江草投手、そして久保田投手といわゆる同期での2006年の初勝利をもぎとったということにもなりますか。

そうですね、やっぱり同級生が結構いるんでみんなで助け合っていきたいですね。

まあ、あの開幕戦、昨日と連敗はしましたけれども、一気にこれでまたタイガースの流れになりました。

そうですね、ここからずっと勝っていくと思います。

最後にそれでは、満員の神宮球場、そして全国のタイガースファンのみなさんにお願いします。

雨の中最後までありがとうございます。これからもがんばって勝ちます。

今シーズン初勝利をプレゼントしてくれました江草投手でした。おめでとうございます。

ありがとうございます。