広澤勝実「連覇への方程式」
「土曜まいど劇場 克美は見た!」
−−上流階級 川上が陥った 危険な罠!!−−
1回裏、2回裏に事件は起きた
1回裏、藤本・浜中の場面でキャッチャーの要求する所とは全然違う所になげていた川上
2回裏、シーツの場面でも逆玉はいった
そして鳥谷の打席は事件は起きてしまった
またまた逆玉にいき、真ん中に入ったボールをホームランに
広島でも打たれているので不安な立ち上がりの川上
球のきれ、ましてやコントロールに秀でている川上のコントロールが
悪いとキャッチャーが悩んでしまう
ここで、きん枝さん
ブルペンで投げてて、調子悪いな〜って思った時に
「監督〜、今日、調子悪いんですけど〜」っていう選手はいいひんの?
広澤さん「いたらおもしろいのにな〜」
ちなみに広澤さんは、その日の調子は朝起きた時にわかったそうです
「夏の夜の暴投事件」
−−金に目がくらんだAの悲劇!−−
3回裏、2アウト1塁2塁の場面で金本
2球目、落ちるボール
これが金本の打てない球だと思ったバッテリーは
4球目、またまた落ちるボールを選択…暴投!
2アウト2塁3塁に
もう落ちるボールはないだろうと思った金本は、その後センター前ヒット
本当ならフォアボールで歩かせてもいい場面
きっとキャッチャーはそうしたかったと思う
が、そこにあったのはエースとして、野球人としての川上のプライド
男はプライドで生きるもんだ〜!と広澤さんは言ってました
浜ちゃんは「もう大丈夫!」と広澤さんは太鼓判
トップに入る前の動きがなめらかになったので復調の兆し
あとはフォークとストレートの説明をとってもわかりやすく
してくれましたが、文にするのは難しいので省略